ウエディングドレス|東京・神戸・浜松の各店舗で予約受付中

ウエディング関連書籍

『罪深きウエディング (MIRA文庫)』の写真

罪深きウエディング (MIRA文庫) Candace Camp(原著) 杉本 ユミ(翻訳)

¥ 920(税込)
出版社:ハーレクイン

猪突猛進なヒロインは健在
★★★★★
2008-07-21
兄を横領の罪に陥れた男に復讐しようとする貴族の令嬢がヒロインのお話。
場面はいきなりヒロインの屋敷の使用人たちを使って、ヒーローを襲うところから始まっています。しかもこれが三回目の襲撃だというのだから驚き!
しかもことごとく襲撃は失敗に終わり、焦りを感じたヒロインは、ヒーローの弱点と思われる「女」を使って誘惑作戦を実行し、ヒーローから兄の横領事件の真相を聞きだそうとします。
もちろんその「女」役は周りの反対を押し切ってヒロイン自身が勤める事に。
そしてお約束なのが、誘惑作戦がハマりすぎてお互い本気になってしまうところ。
真相がばれてしまったとき、果たして二人の関係は・・・?

考えるより行動派のヒロインと、なんだかんだいって優しいヒーロー、とキャンディス・キャンプらしい主役。ストーリーはよく見かける王道的な話ではありますが、人物のおかげでキャンディスらしいストーリーだと感じました。
この作者が好きな方はぜひお手にとってみてください。

誘惑は、運命のはじまり
★★★★☆
2008-07-11
1811年、ロンドン。
美しく勇敢な令嬢・ジュリアは
後見人の財産を横領したとされる兄の汚名をはらすため
もっとも疑わしい人物・ストーンヘヴン卿に近づいた。
色仕掛けで、彼に自白をさせるつもりで。
けれど一目見た瞬間から、二人は惹きつけられ。。

主人公の二人はどちらも、勇敢で正義感が強く、
誠実で、愛情深く、頑固。
そのためお互いに惹かれあいながらも
ジュリアの兄の有罪無罪を争って、険悪になることも。
ジュリアの兄の事件の真相と、
急展開が続く二人の関係が気になって
一気読みしてしまいました。

このお話の原作は1999年のコピーライトで
モアランド公爵家、モントフォード家のシリーズの前
(「ときめきの宝石箱」と「黒い瞳のエトランゼ」の間)
に書かれたお話です。
そのためか最近の作品に多い、不思議なことは起こらず
ミステリとロマンスが主軸になっていました。